もち衛門のひとりごと

日常の事や仕事のことをつづってます

研修終了

福祉用具の研修が終わった。
他の受講者の方が理学療法士や作業療法士が多くて
疎外感を感じたこともあったけど全体的に楽しく過ごせた。


最後の3日間は車いすやベッド、トイレなどへの移乗
リフトの使用方法の実習と住宅改修の演習が主。
実は・・・以前から
どうして理学療法士は後ろから介助したがるんだろう?って
不思議に思ってた。
全体像の観察とか四肢の動きとか見やすいかもしれないけど
そこの位置から介助してたら
利用者、入居者さんの顔見えないでしょ?って。
体調悪くても無理してるかもしれないじゃない。
言葉だけで信じてもいいの?って。
もちろん
いろいろな根拠に基づいて介助や訓練をしてるんだろうから
そういう時もすぐに対応できるからってことなのかもしれない。
でも。。。腰痛予防もあるらしい(多分だけど)


そこかぁ


って思った。
腰痛ねぇ。。。ないほうがいいことは確かだわね。
でもなぁ。。。やっぱり表情は確認したいし話もしたい。
人の考え方とか仕事への姿勢は色々なんだなと感じた3日間でした。


最後の試験は難しかったです。。。(;^_^A
落ちたな。。。来年再試験かもしれないと覚悟してます。。。

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