もち衛門のひとりごと

日常の事や仕事のことをつづってます

キャンセルの理由

訪問の時間が決まっていても
病院へ急遽行くことになったり、体調不良、家族との外出等々
急な用事で出かけることがある。
そういう時は、前もって連絡をいただくことになっている。
訪問介護は安否確認も兼ねていたりするので
訪問したときに留守だと色々心配する。
留守の時はすぐに帰らず、何分か玄関前で待機して帰宅するのを待つ。
うちの会社の場合、留守の時は(チャイムを鳴らしても出ない場合)
まず担当サ責に連絡をし、サ責が自宅へ電話をかけ
もし出たら、へルパーが訪問していることを伝え玄関を開けてもらう。
出ないときは、家族へ電話する場合もあるがヘルパーに待機をお願いし
15分したら「訪問しましたが留守でした。会社に電話ください」
とお手紙をいれ帰宅する。


この間、訪問した先が留守だった。
買物に行ってるかもしれない。一応、所長に電話報告。
15分待機して「訪問に来ました」とお手紙を入れ帰宅した。
その後も、キーパーソンの方や本人に電話を何回かかけた。
誰も出ないし、折り返しもない。
次の日も訪問があり、伺うが留守。
前日に入れたお手紙がそのままドアに挟まっていた。
他に利用している介護事業所に前日利用あるか確認するが、
引っ越し準備で休まれているとの事。
ケアマネに電話。前日は休日だったので連絡しなかった。
前の週に日にち未定だがショートステイ利用検討の話もしていた。
ショート入った?でも連絡ないしなぁ、嫌だなぁ・・・
担当ケアマネが休みだが、連絡を取り確認するとの事。
5分後再度電話すると・・・数日前にショートステイに入ったと。
帰宅せずこのまま施設入居可もと他のケアマネから教えてもらう。


ん~~~


連絡が欲しかったなぁ・・・
キーパーソンも連絡がつかないってどうよ?
と腹正しい気分になりました。
とりあえず、利用者さんが無事でよかったよ。

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