もち衛門のひとりごと

日常の事や仕事のことをつづってます

『場』をよむということ

って周りを見ることだと思うんですよ、個人的には。
どんな仕事をしていたって、どんな状況だって、必要なことだと思うんです。


周りを見てたら、色んなことが見えてくると思うんです。


今、助けを必要としていること。手伝う必要がないこと。見守るべきこと。
口を出すべきこと、そうじゃないこと。
立場をわきまえること。
今言っていいこと、言ってもいい場所。
確認が必要なこと、自分たちで考えてやるべきこと。
報告が必要なこと、記録しなければいけないこと。


すべてが完璧にできる必要なんかないけど
少しずつ少しずつ出来るようになればいいと思うんです。


仕事って、結局は「人の輪」でまわるって思うんです。
好き嫌いも、得手不得手も、恋愛沙汰も別に構わないんです。
業務に支障をきたさなければ。
注意の仕方がきつくたって構いません。
別の意味さえ持たなければ。
人の陰口も一つのコミュニケーション方法だと考えるようにしてます。
だけど
それを本人の耳に入れる必要はないんです。
聞けば不快でしかないし、落ち込んだりだってするんです。
笑顔で仕事ができなくなったりもするんです。
まわるものも まわらなくなったりも するんです。


自分の利益や資格を主張することが悪いことだとは思いません。
それが必要なこともあるでしょうから。ただ。
その為に、我慢を強いられる人もいるんです。
年を重ねれば、変化に対応するのって大変で慣れるまでに時間を要することも承知です。


でも


ちょっと、周りを見るだけで
ちょっと、周りに気を使うだけで
たくさんのことが変わるのに。
少しづつだけど、変えることもできるのに。




嗚呼、結局私は何が言いたいんだろうなぁ(笑)










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