もち衛門のひとりごと

日常の事や仕事のことをつづってます

看取り

って、難しいなぁて思う。

色々な持病があって、

「痛みはなるべく取ってあげたい」でも

「病院では最後を迎えさせたくない」

っていう、ご家族の思い。


それを

「出来るだけの事をしてあげたい」って

おもう施設側の受け入れた思いと

その思いを理解はしているけど一方で

「自分が入室してる時に何か有ったら、怖い」と関わりを避ける職員。

「看取り」は「やる事はやるけど、看取りって医療的ケアを何もしないもの、そこはホスピスじゃないの?」っていう医療職の考え。


職員間の色々な温度差と不公平感、苛立ち。

何度も伝え続けて、何とかなってきたけど。


疲れてきた。

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