もち衛門のひとりごと

日常の事や仕事のことをつづってます

最近思うこと。

介護や支援を必要とする方がいて、その家族がいて


ケアマネージャー、介護士、看護師、医師、リハビリなどの療法士、
福祉用具相談員などなど色々な職種が関わることが多々ある。


人によって、利用するサービスが違うし携わる人も変わる。
皆が違う事業所や施設を使うから、人も多種多様。
机上の人、率先して動く人。
此方の情報だけを報告させて、バックがない人など。
本当に様々だ。


人と人の関りが大半を占めるし、
個々に『介護とは・・・』『福祉とは・・・』って考え方も違いがある。
その考え方の違いや見え方が、うまい具合に重なって
その人の生活が良いものになれば、それでいいと思う。


ただ


その人本人の『望む毎日』と
家族が願う『困らない生活』と
福祉関係者がみる『生活の質の向上』には


若干の差があることが多いな。。。と考えさせられることがある。
どれが間違っているわけでもないし、駄目なわけでもない。
正解があるわけじゃないし、責めることもない。


幾ら考えても答えが出ない。。

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